小樽雪あかりの路

2001年2月9日〜18日

大正浪漫漂う冬の一大イベント「雪あかりの路」が行われた。新世紀最初のイベントということもあって、期間中の来場者数は396,000人にも上った。

小樽運河周辺では「浮き玉キャンドル」や「キャンドルロード」、「倉庫群の窓明かり」が行われたほか、手宮線では「キャンドル広場」や「キャンドル工房」、「キャンドルロード」などが行われ、氷点下の中の暖かい炎が揺らぐイベントは、小樽ならではの華やいだ雰囲気に訪れた人たちの心を和ませていた。

 

テーマ「新しい冬の風物詩の創造と発信による小樽の活性化」

※写真をクリックすると写真が大きくなります。