住吉神社境内で“そば”に舌鼓!

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右が正面玄関、左がトイレ入口
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そば順名物“タコ天ざるそば”
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店内中心に施された囲炉裏
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“そば順”安宅社長夫妻

 住吉神社境内に、16日(水)から新装オープンする“そば順”が、15日(火)招待客を集めて、店舗のお披露目をした。
 住吉神社の入口の大鳥居脇に、新築した店舗は和風で、1F中央に囲炉裏を配し、小上がりが周囲を包む。窓からは由緒ある神社の境内が眺められる。参拝客も使えるように、トイレは外からも入れる構造になっている。
 伊達市に本店のある“そば順”安宅修治社長は、「自分は小樽市の高校を出たことが、小樽への出店となった。」という。
 同店の名物そばは、タコ天そば。太めのそばにタコの感触が良く合う。試食に来た客も、それぞれ天ぷらのざるそばを注文。新しい味に舌鼓を打っていた。
 同店は、16日(水)からオープン。かけそば(うどん)650円、天ざるそば(うどん)1,150、鴨南そば(うどん)1,000円、天丼(ワン付)900円など。営業時間:11:00〜20:00水曜休。