冬のファンタジー“小樽雪景色と妖精たち”!


 2月6日(金)から始まった“小樽雪あかりの路6”に合わせ、市立小樽美術館(色内1-9-5)で、冬のファンタジー“小樽雪景色と妖精たち”展が開かれている。
 「小樽雪景色と妖精たち」展は、市立小樽美術館所蔵の作品の中から、雪景色にちなんだ作品を選び、展示すると同時に、雪あかりの路のシンボル“天使たち”を描く、たかたのりこ氏の作品を展示する。
 たかたのりこ氏の<天使たち>の作品43点と、<小樽雪景色>23点の二部構成の展示。雪あかりの天使たちが壁面を舞い、暖かな優しさを感じさせる作品が並ぶ。同時に、外の雪の世界に合わせ、小樽を愛した画家たちが描く、雪景色の小樽の様々な冬の表情が浮かび上がる作品が展示されている。
 同点は、2月6日(金)から3月14日(日)まで。開館時間9:30〜17:00(入館は16:30まで)
 休館日毎週月曜日・2月12日(木) 夜間開館(19:00まで)2月7日(土)、8日(日)、11日(水)
 観覧料一般150(120)円、小中学生50(40)円 ( )は20名以上の団体料金。
 問合せ 0134-34-0035 市立小樽美術館。