「水天宮」が泣いている!倒木が参道ふさぐ!

 海を眺める高台にある「水天宮」(相生町3)が、台風18号の猛威で境内の樹木が倒され、大きな被害に泣いている。

 水天宮境内の西側斜面にある樹木は、幹や枝は吹き飛ばされ無残な姿を見せている。大木も根元からなぎ倒され、参道の階段をふさぎ、通行出来なくなっている。

 境内には倒木が何本も折り重なり、台風18号の凄まじさを見せつけている。水天宮は市街の中心部にあり、桜の名所として知られるが、桜の木も枝を折られている。