リラの花咲く頃に!ライラックが満開迎える!

 リラと呼ばれるライラックの花が満開を迎え、市内でもあちこちで紫色の花房が散見され、リラの花咲く頃となった。
 リラ・ライラックは、ヨーロッパが原産地で、日本にはアメリカから札幌の北星学園の前身校に導入され、最古のライラックは、北大附属植物園に現存している。長さ1cm位の小さな花が密集して1つの花房を形成し、淡い紫色の花からは芳香が甘酸っぱく匂う。甘酸っぱさからか花言葉は、初恋の感動・過去の思い出など。