道産小麦粉100%「小樽べーグル工房」10/26オープン!《開店情報》


bagel2.jpg 北海道産小麦粉100%のべーグル専門店 「小樽べーグル工房」が、小樽市新光2丁目の朝里インター前に、10月26日(水)からオープンする。
 このべーグル工房では、道産秋まき小麦の「キタノカオリ」100%使用し、塩と砂糖、朝里川の水とイーストのみで、べーグルを作っている。卵やバター・マーガリン等は一切使用されずヘルシーさを強調している。8種類のべーグルと、クリームチーズ、ブルーベリークリームチーズ、クリームチーズ&スモークサーモン、スモークサーモンスペシャルの4種類のべーグルサンドと、様々な組み合わせが出来る。
bagel1.jpg 同店では、小樽の象徴的建造物である木骨軟石造りをイメージし、べーグルを製造する工房に加え、物販コーナーも設けている。販売コーナーから大型オーブンが見えるのが特徴。
 赤尾正彦社長は、「内地から、台湾、上海にもこの小樽のパンのおいしさを分かってもらえるようにがんばります。日本で初の試みであり、北海道産の農作物の普及拡大に一役、小樽という町の名を店名に冠し小樽の新しい名物に育て、地元の活性化や雇用創出に尽力する」と事業の根幹に据える。
 2006年10月26日(水)10:00、小樽・朝里にオープン。