“冬の小樽の上手な歩き方”スッテンコロリを避けるために!


 雪国小樽の冬道は、街のいたるところの道が凍結する。突然、足を滑らせスッテンコロリと転び、大けがになる例が後を絶たない。
 すべる凍結道路に足を取られ、腰を強打し歩行もままならず、長期間の入院生活を余儀なくされる。ポケットに両手を入れて歩くのは、最も危ない。両手をポケットに入れたままスッテンコロリと転び、顔から凍結道路に突っ込み30針を縫う手術を、隣の手稲の病院で受け、仕事を休んだりする人も後を絶たない。
 小樽開発建設部のHP(ホームページ)には、冬の雪道で転ばぬ“冬の小樽の上手な歩き方”がアップされている。これを見れば冬の小樽を楽しく歩ける!と、滑るポイントや冬道を転ばずに歩くための3つのポイントなどが、イラスト入りで紹介されており、観光客にも有効な情報となっている。
 イラストマップや小樽つるつるマップも拡大して見られるので、街中の注意箇所も分かり、2月9日から始まる「小樽雪あかりの路」で市内を巡る人も、ここをクリックして、冬の小樽の上手な歩き方を手に入れよう!

 冬の小樽の上手な歩き方