小樽港に大きな雪山!勝納雪捨て場 

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0219-1.jpg 小樽港の小樽港の中央ふ頭と勝納ふ頭を結ぶ勝納大橋の脇に、見慣れぬ雪山が出現し、道行く人の目を止めている。
 この雪山は、13日(水)から17日(日)までの大雪が、市内各所から市民雪捨て場(勝納)に運び込まれたため出現した。この5日間で、積雪が81cmから106cmと25cmも増えたため、同所では、排雪を運んだトラックが何度も何度も出入りし、一挙に雪を海面に投げ入れることから、海水に解けずみるみる大きくなった。
 雪捨て場の関係者は、「海水を汲み上げて、捨てられた雪を解かしているが、今回は、波も低いので全然解けない。民間の除雪用トラックは24時間フル回転で動いているから、海の上に雪山が出来てしまうんだ」 と排雪作業に追われていた。
 小樽市建設部雪対策課によると、今シーズンの市の除雪回数は、バス路線20回、生活路線12回となっているが、大雪となった期間では、バス路線6回、生活路線3回となっている。バス路線では、ほぼ毎日除雪車両が出動していた。
0219-2.jpg また、今月4日から排雪作業も始まり、現在、23万6,000トンの排雪量で、昨年同期の13万5,000トンよりも10万トンも多い。この排雪が雪捨て場に集まり、大きな雪山となる。
 札幌管区気象台では、「向こう一週間は、期間の前半は気圧の谷の影響で雪の降る日がある見込みです。その後は冬型の気圧配置となり、日本海側では雪の日が多い」 としている。
 19日(火)は最高気温が1.8℃まで上がり、積雪が95cmに減少したが、今後大雪となれば、この雪山がさらに大きくなりそうだ。
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