「小樽・後志口腔機能向上シンポジウム」 歯科医師会


 小樽市歯科医師会(笠間茂会長)は、10月11日(土)13:00から、小樽市民センター・マリンホール(色内2)で、「小樽・後志口腔機能向上シンポジウム」を開催する。
 これは、摂食嚥下(せっしょくえんげ)リハビリテーションの疑問点の解消や知識の充実、共通理解を深めるために、保健・医療・福祉介護関係者を対象に行われる。
 基調講演は、大阪大学歯学部附属病院・顎口腔機能治療部の野原幹司氏の「摂食嚥下障害とその対応」。シンポジウムは、「道内及び小樽・後志地区の高齢化率と摂食嚥下障害について」(中山司・後志保健福祉事務所保健福祉部主任技師)や「全身管理と経口摂取の重要性」(田本英司・小樽協会病院NSTチェアマン)、「摂食嚥下障害のチームアプローチ」(館宏・小樽市歯科医師会理事)の3氏。入場無料
 問合せ:0134-27-3000 小樽市歯科医師会事務局