金色に染まるイブの夜空 ウイングベイ花火大会 


baysnow.jpg クリスマスイブの24日(水)18:30、大輪の花火が小樽築港の夜空に輝いた。
 これは、ウイングベイ小樽恒例のクリスマスプレゼント「イヴの海上花火~Bay snow 花火大会」。同施設前の海上で大輪の花火約800発を打ち上げ、クリスマスイブのカップルや家族らを楽しませた。
 今年も施設中央に設置されているビッグツリーのイルミネーションの下に、大勢の買い物客が集まった。ネイチャーチャンバー内の1階から4階までにも人が溢れるほどの人気となった。
 向かいの小樽港マリーナでは、ちょうどイルミネーションコンテストが開催中で、三々五々と若いカップルや家族連れが、花火見物に訪れた。
 18:30、海上から黄色い光が夜空に打ち上げられ、大輪の花火とともに大きな音が響いた。1発の花火が上がると、それに続き、次々と赤や緑、青などの光が放たれた。
 クライマックスのしだれ花火の連続打ち上げでは、黄金の光が次々に打ち上げられ、築港地区の夜空と海上を金色に染め、小樽のクリスマスシーズンを華やかに演出した。
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