市総合博物館 新事業の受託者を募集

 小樽市総合博物館(手宮1・相馬久雄館長)は、「ミュージアムコミュニケーター育成・活用事業」の受託者を募集している。
 同事業は、北海道の雇用創出を目的とする”ふるさと雇用再生特別対策事業”の助成を受けて実施する。市民と博物館の橋渡しをする”ミュージアムコミュニケーター”を育成し、館内の文化財の活用・新たな観光資源の開発、周辺地域の活性化を目指す。
 実施期間は、今年6月22日(月)から来年3月26日(金)まで。
 「ミュージアムコミュニケーター育成・活用事業」の受託者は、市内で活動するNPOに限定。応募は、5月22日(金)まで。
 「緊急雇用創出事業」および「ふるさと雇用再生特別対策事業」について