朝里の夜空に乱れ打ち 2日間で2,700発 

 お盆期間中の8月14日(金)・15日(土)の2日間、「第11回仮装盆踊り&第10回花火大会」が、宏楽園向いにある新光南町盆踊り広場で開催され、朝里の夜空に大輪の花が咲き乱れた。

 小樽朝里・新光・望洋台地区の共同イベント。14日(金)は、前夜の部として700発、15日(土)は、乱れ打ちの部として2,000発が打ち上げられた。
 15日(土)の乱れ打ちの部は、200連発、100連発、50連発と、赤や黄、緑の鮮やかな花火が次々に打ち上げられた。
 この地区の花火は、目の前に花火が咲き乱れることから迫力満点。今年は、エグザイルの「Choo Choo TRAIN」に合わせた若者向けの打ち上げも好評だった。
 「ここの花火は小規模だけど、連発で出し惜しみ無く打ち上げられるから迫力がある」、「こんなに目の前で上げられるから、最高」と盛況となった。