若竹町会に舞う神輿 潮見ヶ岡神社例大祭 


shiomigaoka-mikosi1.jpg 「セイヤッ、セイヤッ」。市内外の神輿会の担ぎ手たちが、6日(日)、潮見ヶ岡神社(若竹町1)の例大祭に集まり、威勢良い掛け声を響かせ、2基の金色の神輿が若竹町会に舞った。
 道内で一番早い神輿渡御。北海男塾や三四郎会、手宮稲凰神輿の会など、市内外の担ぎ手たちが大勢集まり、14:00から、若竹町会をぐるりと回った。
 担ぎ手たちは、「セイヤッ、セイヤッ」と活気溢れる掛け声を響かせながら、露店が並ぶ祭り会場を練り歩いた。この日は最高気温が20℃となる快晴で、法被姿の老若男女は額から汗を流していた。
shiomigaoka-mikosi2.jpg 沿道の市民たちは、「頑張れ」、「それ、それ」と声援を送っていた。
 これから、市内各地の神社では例大祭が次々に行われ、小樽の夏祭りシーズンのピークを迎える。
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