献血活動で北海道社会貢献賞を受賞 済生会小樽病院


saiseikai-hyousyou.jpg 北海道済生会小樽病院(梅ヶ枝町8・近藤真章病院長)が、37年間積極的に献血活動に取り組んできたとして、14日(木)、留萌市で開かれた第59回北海道公衆衛生大会で、北海道社会貢献賞(献血推進功労賞)を受賞した。
 同院は、1973(昭和48)年から献血協力を始め、以来37年間、年3回の献血活動を同院駐車場で続けている。職員への周知徹底のほか、放送による呼びかけ、出入りのある業者や患者、地域住民にも積極的に声かけを行ってきた。献血に協力する医療機関は少なく、「献血に対する理解や協力は、他の団体と比較してひときわ優れている」と評価を受けた。
 表彰式に出席した櫛引久丸事務部長は、「当たり前のものと思ってやってきたが、今回評価を頂いたので、さらに意識してやらないといけないと思っている」。
 献血担当の三上亨総務課長は、「免許の更新の際に、手稲の教習所で献血活動が行われていたのが、無残な事故の映像を見た後だったので印象に残っている。その後、前の職場の同僚にB型の血液が足りないということで病院に連れて行かれてそこで献血をした。みんなが出来る社会貢献だと思うようになり、それから献血に協力するようになった。今では、年3回、当院の駐車場で献血活動をしているが、以前は1回に30人ほどの方に協力してもらっていたが、今では 20~23人ほどと少なくなっているので、患者さんにも献血をしてもらったり職員にも呼びかけている」と受賞を喜んでいた。
 北海道済生会小樽病院