2期連続据え置き しりべし経済レポート


 財務省北海道財務局小樽出張所(木原秀志所長)は、「しりべし経済レポート Vol.57」(平成22年7月~9月)をまとめ、11月19日(金)に発表した。
 同レポートでは、管内経済概要を前期と同じ「停滞しているものの、一部に持ち直しの動きがみられる」とし、2期連続の据え置き判断となった。
 消費では、猛暑によって扇風機や一部の飲食料品の売れ行きが好調だったが、衣料品を中心に季節商品の売れ行きが低調だったことから、総体で前年を下回った。薄型テレビや自主企画商品を中心とした家庭用品は引き続き好調を維持している。
 新車登録台数では、7月から8月にかけてエコカー補助金終了前の駆け込み需要があったため、総体で前年を上回った。しかし、補助金終了後の9月は、前年を下回る状況となっている。
 住宅建設では、戸建住宅建設の増加から持家が前年を上回り、新設住宅着工戸数は総体で前年を上回ったとしている。
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 北海道財務局小樽出張所