リース作りで国際交流 色内小地域子ども教室


ironaikodomo1.jpg 小樽市立色内小学校(稲穂5)「地域子ども教室」(中川めぐみ代表)が、12月4日(土)に同校で開かれ、小学生30人と小樽商科大学の留学生 4人が一緒にリース作りを通して国際交流を楽しんだ。
 地域子ども教室は、PTAや町内会が協力して子供の居場所づくりに取り組む事業。色内小では、読み聞かせやフリーマーケット、エアロビクスなどを毎週実施している。
 4日(土)は、毎年恒例のリース作りで、小樽商科大学の留学生4人も参加。ironaikodomo2.jpg小学生たちは、同校前庭で育てたラベンダーやアサガオを使ってリースを作りながら、「Hello, my name is Haruna」、「Let’s enjoy today」などと、アメリカやフランスなどの外国人たちと触れ合った。
 6年生の中村はるなちゃんは、「外国人の友達が来るから、英語を勉強してきたの」。山内菜摘ちゃんは、「英会話習ってるから少し話せた」。佐藤詩織ちゃんは、「英語は全然出来ないけれど、外国人の人と交流出来て楽しい」と喜んでいた。
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