小樽商大前学長・秋山氏が逝去


akiyama.jpg 小樽商科大学(緑3)の前学長・秋山義昭氏(68・桂岡町)が、10日(月)、白血病のため逝去した。
 秋山氏は、北海道深川市出身、北大・大学院卒後、北海道大学助手を経て、小樽商科大学講師となった。2002(平成14)年から2008(平成20)年まで6年間第8代学長を務めた。
 道内初の専門職大学院(ビジネススクール)の新設、商大グッズの販売などを行った。小樽市民との交流にも力を尽くし、JR小樽駅前のグリーンホテル別館2階に商大サテライト「ゆめぽーと」を設置した。おたる潮まつりでは、商大悌団(チーム)の先頭に立ち踊っていた。
 葬儀式は、13日(木)18:00から、日本キリスト教会小樽シオン教会(富岡1)で営まれる。喪主・妻・秋山直子。
 同大では、11日(火)、ホームページに、「本学 秋山前学長の訃報について」を掲載。簡易ブログ・ツイッターでは、学生たちから秋山氏を偲ぶツイートが多くアップされている
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 本学 秋山前学長の訃報について
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