社会人女子バレー道内初開催 2日間で観客1,500人


balley.jpg 26日(土)・27日(日)の2日間、小樽市総合体育館(花園5)で開かれていた、社会人女子バレーボール2部の「V・チャレンジリーグ」に、約1,500人もの観客が集まった。市内の高校生や大学生が、ボランティアで大会運営を支えた。
 日本バレーボール機構の主催。開催期間は、2010(平成22)年1月8日(土)から2011(平成23)年3月20日(日)まで。全12チームが2回戦総当たりリーグ戦を行い、その成績で順位を決める
 小樽でのチャレンジリーグ開催が道内初となり、日立リヴァーレ、健祥会レッドハーツ、三洋電機レッドソア、大野石油広島オイラーズの4チームの試合が総合体育館で行われた。
 2日間で約1,500人の観客がアリーナ席に集まり、その迫力あるプレーを間近で観戦。小樽桜陽や商業高、商大生のバレーボール部員40人は、ボランティアスタッフとして記録やモップ掛けを行いながら、社会人選手のスピードやパワーを体感していた。
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