市の4月の人事異動 市長選で必要最小限


 小樽市は、4月1日付の人事異動を25日(金)に発表した。
 今回は、市長選(4月17日告示・24日投開票)を控えているため、退職に伴う必要最小限の異動のみ。
 異動件数は、部長職1件(前回市長選・2件)、次長職2件(同2件)、課長職9件(16件)、係長職14件(23件)、一般職116件(58件)の合計142件(101件)。
 新規採用は、事務職18名、建築技術職2名、土木技術職5名、衛生化学技術職3名、保育士2名、病院関係職員13名(医師7名、看護師2名、臨床検査技師 1名、臨床工学技師1名及び医療事務職2名)、教育関係職員2名(主導主事)、消防吏員6名及び再任用職員22名(事務10名、消防吏員2名、技能労務職 10名)の計73名となっている。
 また、退職者は、部長・次長・課長・係長・一般職合わせて83名で、部長職では、磯谷揚一・産業港湾部長、長川修三・福祉部参事、小原正徳・議会事務局長、小軽米文仁・公営企業管理者、吉川勝久・病院局経営管理部長、鹿角雅治・病院局医療センター医局医療部長の6名。
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