13人の作家が一つの空間作り 市立美術館で「WAVE展」


waveten.jpg 小樽市立美術館(色内1)の1階市民ギャラリーで、5月17日(火)から22日(日)まで、油彩・水彩・版画など、様々な分野の作家が集まって一つの空間を作る「WAVE展」が開かれている。
 小樽や札幌で活動するアーティストが13人が参加する展覧会。競作の場を希い、自由な個展の集合体として1988(昭和63)年に開催したことが始まり。
 今年は、同館リニューアル後初めての開催。油彩・水彩・版画・インスタレーション・彫刻など、約150点の作品が、真新しい白い壁に並べられている。ワックスがかった床にもその作品が反射し、出展アーティストの一人・ナカムラアリさんは、「北欧の美術館みたい」と感動していた。
 今回の震災後に、暗い世の中に温もりを伝えられるようにと願った作品も展示され、13人のアーティストの個性を楽しむことが出来る。「小樽にも素晴らしい展覧会があるということを市民の方々にぜひ知ってもらいたい」と来場を呼びかけている。
 5月17日(火)から22日(日)09:30~18:00(最終日15:30)。入場無料。