済生会創立100周年「健康セミナー」 啓発川柳・ポスター表彰式


saiseikai1.jpg 北海道済生会小樽病院(梅ケ枝町8・近藤真章院長)は、5月21日(土)12:00から小樽市民センター(マリンホール)で、済生会創立100周年記念事業「健康セミナー」を開き、啓発の一環として実施した統一川柳とポスターの表彰式を行った。
 1911(明治44)年5月30日に創立された済生会。5月1日から31日までを健康増進普及月間として、種々の行事等を展開している。小樽病院では、この運動の一層の促進を目指し、統一川柳とポスターを公募した。この結果、全国から川柳に398件、ポスターに192件の応募が寄せられた。
 5月21日(土)の「健康セミナー」の会場で、大人・子供・幼児の部それぞれの最優秀賞(1人)・優秀賞(2人)の表彰を行い、近藤院長が、受賞者に賞状と記念品を贈った。
 川柳の最優秀賞
    大人の部 「よく笑う 誰でも出来る 健康法」(愛知県・松永智文さん)
    子供の部 「まいあさの パワーのみなもと 朝ごはん」(高島小6年・佐々木龍斗くん)
 優秀賞
    大人の部 「メタボだと 他人をさとし 身を忘れ」(川瀬一恵さん)
           「休肝日 妻とゆっくり お茶を飲む」(岡山県・村木美恵さん)
    子供の部 「健康は 食事も大事 笑顔も大事」(祝津小5年・及川愛輝くん)
           「たばこはね 吸わないきみも 吸っている」(高島小6年・宮崎彩帆ちゃん)
 ポスターはこちら↓
saiseikai2.jpg