“小樽まつり” 住吉神社例大祭始まる


“小樽まつり”として知られ、札幌・函館と並ぶ北海道三大祭の住吉神社例大祭が、7月14日(日)・15日(月・祝)・16日(火)の3日間の日程で始まった。
小樽総鎮守・住吉神社(住之江)は、例年7月14日~16日の3日間で開かれる。今年も、14日の宵宮祭、15日本祭、16日還御祭の日程で、神輿渡御、もちまき、太鼓奉納など様々なイベントが行われる。
中でも、祭りのハイライトとなる15日の本祭の百貫神輿渡御は、小樽の夏の宵闇迫る19:00から行われる。神社本殿前から、境内の階段を下り、両側の露店の中を進み、国道5号線を横切って、神社周辺の町内を巡り、宮入を果たす。
宵闇に光る神輿の黄金の飾りが、威勢の良い担ぎ手たちの声に合わせ、一層の輝きを増す。
同祭は、水天宮、龍宮神社との小樽三大祭りのトリを飾る。
祭りの詳細は、住吉神社のHPにアップされている。
住吉神社HP
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