小樽雪あかりの路に合わせ、オールディーズナンバーやロック、ポップスの生演奏を楽しむ「小樽雪あかりの路オールディーズライブvol.7」が、2月7日(土)・8日(日)・11日(水)・14日(土)・15日(日)の5日間の日程で、小樽雪あかりの路メーン会場の手宮線会場に隣接するエンペラー(色内1)を会場に、今年も開催する。主催は浅草橋オールディーズナイト実行委員会(斎藤仁実行委員長)。
昨年は、4日間開催し、エンペラーとかもめ亭(色内1)に、会場を2ヶ所にしていたが、今年は日程を5日間に増やし、会場をエンペラーのみとした。
小樽や札幌などで活動する道内各地のレベルの高いアマチュアバンド52組が出演し、1バンド30分の持ち時間で6〜10曲を演奏し、最高のパフォーマンスを提供する。オールディーズナンバーやロック・歌謡曲・フュージョンなど、幅広いジャンルの生演奏が繰り広げられる。
7回全出場の蘭島のスタジオで練習に励む「蘭島発動機」やチューリップのコピーバンド「TAKEOFF」(札幌)の馴染みのバンドから、初出演する23バンドも加わり多彩なバンドが集結する。
5年連続出演の「ポップスみつみつバンドデラックス」(東京)は、さっぽろ雪まつりや小樽雪あかりの路などの観光を兼ね、毎年出演を楽しむバンド。
冬ならではの参加バンドでは、15日出演の赤井川在住の農業系バンド「ケムンパス」。農業の休みを利用して練習している。
出演バンドには、オールディーズナンバーを組み込んだプログラムを依頼し、観客が曲に合わせて踊りを楽しめるようにしている。
例年、各日平均のべ300人が来場し、出演者も、大人数の観客に囲まれ大変喜ばれているという。
各日先着10名に招待券をプレゼントする。希望者は、招待券専用アドレスに、住所・氏名・性別・年齢・希望日を明記して申し込む。
チケット一般1,500円(ビールを除く1ドリンク付)・中高生1,000円・小学生以下無料。再入場は自由。
問合せ:0134-23-3484 事務局(小樽市稲穂2・担当:斎藤)
