2/11"建国記念日" 奉祝のつどい


 2月11日の建国記念日に、第49回建国記念の日奉祝のつどいが、小樽市民会館(花園5)大ホールで、記念式典やアトラクションが行われた。主催は小樽市建国記念日の日奉祝会(中村裕之会長)、協賛は自由民主党小樽支部。
kenkokukinen.jpg 記念式典が1:00から同館大ホールで、約300名が参加して開かれた。会長や副会長・顧問などの関係者がステージに登壇し、会場には、市民らが日の丸の旗を持ち、アトラクションに出演する各団体は、ステージ前に整列。「私達は、日本の国の誕生を祝います」「私達は、美しい日本の国を愛します」と書かれた色紙を掲げた。
 中村会長は、「建国の精神は、和の精神で、自己の主体性を持ちながら、他者との調和を図る気持ち。和の精神があるからこそ、2,675年もの長きに渡り、日本の国として独立を守りながら歩んできた。この記念日は、日本の国を愛する日として有意義な日となるよう祈念している」と挨拶した。
 アトラクションでは、アロハアイナフラプロジェクト小樽(加藤智恵子代表)によるフラダンスや小林ダンスアカデミー(小林章里主宰)によるダンス、プロ歌手や自慢の喉を披露する歌謡ショー、小樽商科大学翔楽舞(太田慎之助代表)によるよさこいソーラン、北海道勧仁塾道場(山村弘一主席師範)の空手演武と続き、観客を楽しませた。