市道浅草線にペチュニア!フラワーストリート事業


flowerstreet4.jpg 快適な環境づくり実践促進連絡会議(増田榮治会長)は、6月8日(木)9:00過ぎ、市道浅草線(緑山手線通り)沿線に、フラワーストリート事業で、植樹枡47ヶ所にペチュニアの植え込みを実施した。
 今日のために、1週間前の1日(木)9:30から土起こしをして準備された植樹枡47ヶ所に、赤色で統一したペチュニアを20株ずつ植えた。
 あいにくの雨模様のため、予定時刻よりも早めに集まって作業を開始し、10:00前には終了した。
flowerstreet5.jpg 植え込み作業には、小樽市総連合町会・小樽市老人クラブ連合会・小樽市赤十字奉仕団・小樽市民生児童委員協議会・北海道中央バス(株)小樽事業部・北海道電力(株)小樽支店(サービス、電力センター)・末広三町会・花園西三丁目会・東雲町会・港堺町会・富岡町会・緑本町会・共睦町会・若松町会・市生活環境部生活安全課等35名が参加した。
 北海道電力小樽支店と関連事業所から9名が参加し、2つのグループに分かれ、10ヶ所ほどの植樹枡に花植えを行った。新入社員の女性も参加し、先輩社員に手ほどきを受けながら植樹を経験した。「会社では、このような取り組みにも参加していることを知った。今後、機会があれば協力したい」と話した。
 同支店敷地内の花壇にもペチュニアを植樹した総括主任の林正和さんは、「訪れた市民と花を通じてコミュニケーションが取れる」と話した。
flowerstreet6.jpg また、毎年参加している市老連は3名参加し、「できる限り協力したい」と、枡に均等に花を植えていた。
 参加者全員に、北海道コカ・コーラボトリング(株)寄贈のいろはすと共に、ペチュニア1株が配られた。
 増田会長は、「この活動を通じて、皆さんが花を植えようと波及することも目的のひとつで、潤いのあるまちづくりに繋げ、観光客の方々にも和んでもらいたい。今後、継続して実施したい」と話した。
 7月頃にはプラタナスの木を囲むように花がこんもりと咲き、観光客や通行人の目を楽しませ、10月頃まで咲き続ける。
 同連絡会議は、第19回花いっぱいコンクールへの参加団体を募集している。詳細
 関連記事1 関連記事2 関連記事3 関連記事4