夏の高校野球 北照も敗退!小樽勢2校消ゆ


 甲子園への切符をかけた夏の高校野球・南北海道大会の2日目が、札幌円山球場で行われた。
 支部代表16校のうち、小樽勢の小樽潮陵と小樽北照の2校が子園への挑戦を目指していたが、7月17日(月)の試合で、東海大札幌に7-0で敗退していた。
 18日(火)の第3試合で強豪校の北海(札幌)と対戦した北照は、3回に北海に先取点を許し、その裏に3点を返し逆転したが、5回に北海の打戦につかまり、6点を入れられ、6回に1点ずつを取り合ったが、8回に3点を入れられ、結局、11-4の大差で8回コールドで敗退した。
 小樽勢2校が第1試合で共に敗退したことで、残念ながら今夏の甲子園への夢が断たれた。
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