年賀状受付開始!運がっぱと園児達が投函



 全国一斉2018年(平成30)年用の年賀状の受付開始に合わせ、日本郵便株式会社小樽郵便局(色内1・鎌田忠局長)でも、年賀状専用の投函ボックスを設置。1日局長の委嘱を受けた小樽観光協会推薦のご当地キャラクターの運がっぱと、小樽中央幼稚園の年長児22名を招き、年賀状引受開始セレモニーを実施した。
nengajou1.jpg 鎌田局長は、「小樽郵便局で今年の元旦に配達した年賀状は245万枚。来年も同じ枚数の年賀状の配達が予想される。ぜひ思いの込もった年賀状を元旦に配達したいと思う。メッセージを書くことで思いが伝わるのでは」と挨拶。園児達に、ミッキーマウスの年賀状に隠れている8つミッキーを探すクイズを出題し、みんなで探し当て盛り上がった。
 園児達からは、「虹の向こうに」と「真っ赤なお鼻のトナカイ」の2曲の歌がプレゼントされ、会場に元気な歌声が響いた。
 この日のために、お父さんとお母さんに宛てた年賀状を制作。戌年にちなみ、折り紙で犬を織り貼り付けた年賀状を持参。専用投函ボックス前に並んで、順番に投函した。
nengajou2.jpg 運がっぱも、埼玉県・東京都・徳島県のかっぱの友達に、来年も仲良くなれるようにと年賀状を出した。
 成川結菜ちゃん(6)は、「ママに年賀状を書いた。上手にできた。おじいちゃんとおばあちゃんにも年賀状を出したい」と話した。
 同局では、9:00から年賀状の受付を開始し、先着50名に戌の置物をプレゼント。なるべく早い年賀状の投函を呼び掛けている。
 日本郵便局
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