小樽にドカ雪!今シーズン最高積雪79cm


0112weather1.jpg 冬型低気圧の影響で、大荒れとなった1月12日(金)、北海道内でも記録的大雪に見舞われた。函館市をはじめ、道南地方では大雪となった。
 12日17:00までの道内24時間の降雪量で一番多いのは、檜山地方の鶉で55cm、函館市で42cm。後志管内では赤井川で30cm。
 小樽市は、道内11番目の23cmの降雪があり、今シーズン最高の79cmの積雪となった。市民は、1日中雪かきを強いられた。
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 今シーズン1日の降雪量で一番多かったのは、11月19日と1月5日に26cmを記録している。
 札幌管区気象台〜2018年1月12日の北海道の24時間降雪量多いほうから
 市内では、12日の深夜で積雪は59cmだったが、10:00頃から雪が降り始め、止むことなく夕方まで深々と降り続き、17:00に79cmを記録した。
 大学入試センター試験が小樽商科大学で行われる13日(土)は、札幌管区気象台の発表によると、後志地方では、13日未明まで大雪による交通障害に注意を呼び掛けている。