決意を新たに!中央バス36名入社式


chuhobus1.jpg 北海道中央バス株式会社(本社・小樽)は、4月2日(月)11:00から、中央バス第2ビル(小樽運河ターミナル)4階講堂で入社式を実施し、平尾一彌代表取締役会長兼社長をはじめ、役員らと新入社員36名が出席した。
 今年度は、乗務員22名・整備員2名・事務員12名(総合職11名・一般職1名)の計36名が入社。乗務員は、各営業所で準社員期間(原則3年間)を経て、正社員として入社。22名の乗務員のうち女性1名は、札幌東営業所に勤務する。全体で女性乗務員は、約10名ほどが勤務しているという。
 緊張した雰囲気の中、新入社員1人ずつ名前を読み上げて紹介。各部署の代表者に辞令を交付した。
chuhobus2.jpg 今年1月に牧野和夫社長が退任したため、平尾代表取締役会長兼社長が挨拶。その中で、
「縁があって選ばれた、新たな正社員36名を迎え入れ大変嬉しく思う。今日は新たなスタートの日。皆さんに”初心忘れべからず”という言葉を贈りたい。
 何事にも謙虚で真剣に学ぶ気持ちを忘れてはならない。また、最初の決心を忘れてはならない。この言葉を胸に、社員として社会人として自分に与えられた仕事に励んでいただきたい」と激励した。
 新入社員を代表して川﨑一弘さん(25・白石営業所事務員)は、「北海道中央バス株式会社の一員として、1日も早く会社の発展に寄与できるようグループ五訓の精神に則り、社員心得基本10ヶ条を実践し、日々誠実に勤務します」と誓いの言葉を述べた。
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