クルーズ客船2隻目"カレドニアン・スカイ"が寄港


Caledoniasky1.jpg 2018小樽港クルーズ客船の2隻目は、新潟発着のクルーズ「カレドニアン・スカイ」(バハマ船籍)で、5月23日(水)6:00に、ほぼアメリカ人約80名を乗せて、小樽港第3号埠頭に寄港した。
 英国のノーブル・カレドニア所有の同船は、総トン数4,200トン・全長90.6m・全幅15.31m。総乗客定員114名。小さめの船体を生かし、小さな港を寄港するクルーズに人気がある。
Caledoniasky2.jpg 小樽寄港中は、札幌や小樽を観光したり、バードウオッチングツアーで長橋なえぼ公園の野鳥観察を楽しんだという。
 21日(月)に新潟から小樽港へ寄港。本日、当初の予定を変更し19:00前に、天売島へ向け出港した。
 その後、利尻・礼文・稚内・コルサコフ・網走・知床・根室・釧路・室蘭・函館・秋田・新潟へ帰港する予定。
 次回の小樽港クルーズ船寄港は、5月28日(月)12:00、第3号埠頭14番に、ロストラル(フランス船籍)を予定している。
 2018小樽港クルーズ客船寄港予定
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