オリジナルカップ麺に笑顔!新年子ども会

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 小樽市勤労青少年ホーム(緑1・山本真由美館長)は、市内の子ども達を対象に、新年子ども会を、1月12日(土)10:00から13:00まで開いた。
 地域の少子化に伴い、各町会で実施されていた子ども向けの新年会の開催が難しい現状を受け、シニアリーダー養成研修生の中学生リーダーが、同リーダー先輩や職員の協力を得て、同会のテーマ「おうち」にちなみ、企画運営にあたった。
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 また、東洋水産株式会社の協力で、市内初開催の赤いきつねうどんを自分の好みで作る体験講座は、定員を超える親子36名が挑戦し大いに盛り上がった。
 改装後の1階ロビーは、スリッパを抜いで寛げる空間となり、インディアンのお守り”ゴットアイ作り”では、中学生リーダーの吉川瑞希さん(中1)が作り方を指導。参加者は、竹ひごと毛糸を上手に使って完成させた。吉川さんは、「みんな楽しそうで良かった」と話した。
 他にも、鳥の巣ジェンカでは、割り箸で鳥の巣作りを体験。割り箸を上手に積み上げ、完成したら1本ずつ抜き、崩れたら負けになるゲーム。参加者は、崩れないように工夫しながら割り箸を積み上げていた。
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 特別企画「オリジナル赤いきつねをつくろう」は、11:00から2階集会室で行われた。同社の人気カップ麺「赤いきつね」を、地域によって異なる4種類(北海道・東・関西・西)のスープと11種類の具材から好きなものを選び、オリジナル作りに挑戦。
 うま味は、1908年に日本人が発見したもので、だしが持つ味、おいしさの秘密でもある。だしは、地域によって味が違い、北海道は昆布、江戸を中心とする東日本は鰹節、関西から九州にかけての西日本は煮干しが好まれていた。
 赤いきつねは、4つの工場でそれぞれに特徴があり、北海道向けに、鰹節と利尻昆布に濃口醤油、東向けにかつお節・昆布・濃い口醤油、西向けと関西向けには、昆布・鰹節・煮干・淡口醤油が使われている。
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 だしを飲み比べ、自分の作るカップ麺のベースになるものを決めた。揚げにも西と東で違いがあり、それぞれ好みの具材を選んでカップに入れ完成。みんなで味わった。
 昨年の夏に少年の船で友達になった3名で来館した麦田美彩さん(小6)は、「北海道のだしは、いつも食べられるから関西のだしにして、揚げももちも2個ずつ入れた。自分で好きな具材を入れられるのが楽しかった。いつもと違う味だけど美味しかった」と話し、蝦名来未さんは、「揚げを2枚入れて、みんなで分けようと思った。北海道のだしが一番美味しかった」と話し、林芽依さんは、「東日本のだし、西の揚げ・もち・ぜんまい、いろいろな具を入れて、いつも食べてるものと違って美味しかった」と満足していた。
 山本館長は、「多くの方に楽しんでもらい、東洋水産さんの協力でとても良かった。来年度に向けても、このような楽しい企画を続けていきたい。ロビーも改装後で居心地良く、いろいろな企画をシニアリーダーの子ども達ががんばり、良かったと思う」と話した。
 東洋水産グループ
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