一般財団法人 小原流小樽支部(太田豊愛支部長)は、9月5日(土)・6日(日)の両日、市立小樽美術館(色内1)1階多目的・市民ギャラリーで、花の輪・人の輪~みんなの花展を開催している。
同支部の40歳代~90歳代までの29名の秋の花材を使った29点と秋をテーマにした支部作品を展示し、初日より花に興味のある大勢の人々が鑑賞に訪れていた。

同作品展は、6月開催の和を遊ぶに参加する年と、独自で市立美術館で開催する年と交互に開催していて、今回は、独自で市立美術館で9月に開催した。
9月ということで秋の花材(ナナカマドやツルウメモドキ、リンドウ、ケイトウなど)を使い秋らしく仕上げた。
太田支部長は、ヤマゴボウ、オミナエシ、リンドウ、ワレモコウなどを使用した、自然の水盤の中に季節の景観を表現する小原流の挿し方のひとつ「写景盛花自然本位」。

田中豊貴さんは、色鮮やかな花を使った「色彩盛花多種挿し」を、斎藤豊葉さんは、「瓶花(へいか)」といって、細長い花瓶に花を縦長に生ける技法を使って生けるなど、どの作品も小原流の技法に則って生けている。
シダが乾燥した雁足(がんそく)をアクセントにした作品もある。
会場では体験コーナーもあり、秋の花材のヒマワリ、チース、ドラセナ・ゴットセフィアナを使って生け方を学ぶ。参加費1,100円

太田支部長は、「外では残暑が厳しいが、会場は、一足先に秋の季節が楽しめ、季節の移ろいが感じられる。お花に癒やされて下さい。お花をはじめたい方、また過去に習っていた方もぜひ、いらして下さい」と、来場を呼び掛けた。
一般財団法人 小原流小樽支部 花の輪・人の輪~みんなの花展 9月5日(土)・6日(日)10:00~17:00(最終日16:00)市立小樽美術館(色内1)1階多目的・市民ギャラリー 入場無料
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