小樽市立朝里小学校3年生の松村春汰さんは、8月20日~23日山口市で開催の第53回全日本中学校陸上競技選手権大会の男子幅跳びの競技で中学新記録の7m41㎝を出し優勝した。
その報告も兼ねて表敬訪問を、8月7日(月)16:00から市役所(花園2)2階市長応接室で行い、松村さんをはじめ、朝里中学校伊藤仁弥校長、同校工藤大空顧問、太田信彦コーチ、保護者の松村笑理さんが出席した。

太田コーチはこれまでの大会記録などについて説明した。
昨年、U16で男子走り幅跳びで7m05㎝を出し表敬訪問したが、今年の目標は全道新記録7m10㎝超えを狙ったところ、春先に全日本通信陸上競技大会北海道後志大会で7m32㎝を跳び新記録を樹立。100mも速く全道記録10.72秒のところ、6月開催の中体連地区大会で10.67秒を出し全道記録を樹立した。最終的には幅跳びの全国記録の7m40㎝を跳びたいと練習に励んでいたところ、中体連地区大会で7m40㎝を出し日本記録タイで中体連を終えた。先日の山口県の大会では、5回目で7m41㎝を跳び、全国新記録を出し優勝を果たした。
昨日8月6日(日)の小樽市手宮陸上競技場で北海道ジュニア選手権大会で、幅跳びは7m21㎝、100mは10.68秒だった。

迫市長は、「高い目標を意識していて伸びる実感がある。優勝かつ記録更新し成長。日本の頂点に立つ中学生がいる事は市長にとってもほこり。怪我に気を付けてトレーニングに励み、期待している頑張って下さい」と、激励した。
松村さんは、「昨年全国大会に出場して、全体優勝と意気込み失敗したので、今の調子を最大限に出そうと集中でき、跳んだ感じも良く2位との差もあり、予想以上に跳べて嬉しかった。長期的な目標はあるが、今をしっかり集中したい」と、話した。
昨年より記録が伸びた要因を太田コーチは、「冬のパーソナルトレーニングや体幹の作り方が走力に繋がる筋肉が冬場で太くなった。走るための筋力アップに繋がった。言われた事を100%やりこなす真面目さもある」と、話した。
学校での生活を伊藤校長は、「しっかりとがんばり、成績も申し分ない。思考する習慣があり、風、気温などからアドバンテージに変えることができる。勝負強さ、冷静になって勝つ事ができる」と、話した。
次の大会は、10月15日~19日の青森県青森市で開催の国民スポーツ大会、三重県伊勢市で10月24日~U16陸上競技大会、目標は優勝と記録の更新とのことだ。
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