浅草橋オールディーズナイト実行委員会(斎藤仁実行委員長)は、9月12日(土)・13日(日)の両日、旧日石倉庫(運河公園休憩棟)で、秋の「おたる歴史紀行音楽きこう」を開催した。

このイベントの特徴として、高校生バンド講習会を実施し、市内や札幌の高校の軽音楽部や他校同士が合同で3バンド全29バンド(欠席3バンド)が出演し、会場は熱気に包まれた。
バンドのボーカルとしてメジャーデビューした愛宕音楽学院校長で学校法人精華学園高等学校 校舎長の中間真永先生をはじめ、プロの演奏家も参加して、各バンドが1曲ずつ発表する毎に、プロの目線で気づいた事をアドバイスした。
講習会のトップバッターは、小樽桜陽高校1年4名「MAIN QUEEN」、初めてにしては難しい曲Saucy Dogの「シンデレラボーイ」を選曲。ボーカルの安田さんは、「歌詞を間違えないように覚えた」と話し、ドラムの三浦さんは、「練習してきた」と、おのおので練習を重ね、講習会に備えた。

中間先生は、「ボーカルの人の立ち位置やみんな棒立ちなのでリラックスするように」と話し、ギターの宮崎さんは、「アルペジオは力を抜いて、頑張って」と、アドバイスした。
3番目にエントリーした「生理的美少女」は、小樽水産高校2年生4名で初出演。MASS OF THE FERMENTING DREGSの「青い、濃い、橙色の日」を演奏。ベースの川口君は、「なるべく息を合わせて演奏したい」と、話した。
演奏後の中間先生からのアドバイスは、「全体的にかっこいい。細かいところもちゃんとやるし、アバンギャルドなところが生きる。ボーカルは、もう一歩、さびのピッチがまとまれば」と、話した。

ギターの宮崎さんは、「音作りを研修している。ギターリストとして、後半はパフォーマンスを上げていて良かったが、もっと個性を出すように、方向性を考えて研究するように」と、話した。
小樽桜陽高校2年生5名のガールズバンド「Jelly in thevblue sky 」は、2年目2回目の出場。ベースもギターもみんな独学で頑張っている。リーダーの茂木さんは、「このバンドは、個性を出しつつメリハリ付けてあわせられるところが良い」と、話し、演奏する順番を待っていた。
13日(日)は、高校生バンド発表会が10:00~15:40まで行われ、両日、16:30頃から一般バンド4バンドが出演し、最終日のトリは、斎藤実行委員長率いるパーティーズSPによるシャネルズナンバーを演奏し、大いに盛り上がる。両日とも入場無料
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