特別景観地区に大型パチンコ店!

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 マイカル小樽のある、築港の特別景観形成地区に、大型のパチンコ店が進出することが明らかになった。
 マイカル小樽の隣接地で、新南樽市場に挟まれた、小樽ベイシティ開発(OBC)所有の土地8,400平方メートルが、先月下旬にパチンコ業者「新和(本社・札幌)に、4億7千万円で売却された。
 マイカル本社の破たんで、同じくはたん状態になった小樽ベイシティ開発は、固定資産税など市税滞納していた。今回の土地売却で、滞納市税の支払いがなされ、同土地を差押えていた市が、差押えの解除を行っていた。
 鳴り物入りでオープンしたマイカル小樽のある築港地区は、市の特別景観形成地区とされている。歴史に調和したしたもので、けばけばしいものを排除するのが原則。しかし、市税滞納の解消のため、背に腹は代えられず、パチンコ店の進出を容認したもの。
 今後、市の特別景観地区とは一体何なのかを、根底から問われかねない事態になりそうだ。