3万トンの貨物船、小樽港内で乗揚げ、立ち往生!

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 5月29日早朝、小樽港勝納ふ頭に着岸作業中の31,643トンの大型貨物船リンドス号(マルタ船籍)が、中央ふ頭前面約50m(水深9,5m)の海域に乗揚げ、両ふ頭間の水路を大きく塞いで、立ち往生している。

小樽港内で乗揚げ事故を起こしたのは、マルタ船籍の大型貨物船リンドス号(31,643トン、乗組員29名)。同船は、29日07:35頃、勝納ふ頭に着岸作業中だったが、対岸の中央ふ頭前面の海域に乗揚げ、動きが取れなくなった。

小樽海上保安部では、同日午後に、タグボート3隻と巡視船「ほろべつ」により、満潮を利用して離礁作業を行ったが、離礁させることが出来なかった。このため、離礁作業は関係機関と調整のうえ、明日以降に行うことにしている。船体や乗組員に異常はなく、油等の流出も認められないとしている。

貨物船リンドス号が塞いでいる水面路は、新日本海フェリーが使用する勝納ふ頭フェリー乗り場の脇の海面で、フェリーの着岸にも影響する。このため、フェリーの就航には、タグボートを使用して対応することにしている。