市の救急車5台体制に!10/1から1台増車!

 10月1日から市の救急車が1台増車し、塩谷出張所に配置され、これまでの4台から5台へと増車される。これにより、市の消防の救急体制も強化されることになった。

 28日(火)11:00からの定例記者会見で、山田市長は、「市の救急車はこれまで4台体制で、高齢化に伴い、救急車の増車が必要とされており、救急資格者の養成も完了したので、10月1日から塩谷出張所で運行を開始する。これで市内の救急車は5台体制となり、塩谷・蘭島方面が強化され、市の救急体制も充実する」と発表した。

 市の消防本部の調べでは、過去5年間の救急件数は5,135件から5,811件で、塩谷管内の救急件数は257件から414件となっており、塩谷出張所への増車により、救急隊員8~10名が配置され、この管内での救急体制が一段と強化される。

 ◎小樽市消防本部HP

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