初穂に願い込めて!住吉神社 秋季大祭始まる!

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sumiyosi2.jpg 秋色強まる住吉神社(住ノ江2)で、10月14日(金)から16日(日)までの3日間、秋季大祭(収穫感謝祭)」が行われている。
 同祭は、実り豊かな初穂に願いを込めて神様にお供えすると、様々な障害がなくなり、平安な世の中になるという故事に倣った秋の祭り。初穂で作られた稲玉守(いなだままもり)を神棚や玄関先に祀って、来年1年間の清め物とし、明け来る年が豊穣の初穂のように、よき美しき年になることを祈念する。忍路地区にある同神社の神田で、今年初めて収穫された稲穂を用いた稲玉守を、祭りの参加者らに配っている。
 同神社の長い境内の両側には、多くの露店が立ち並び、祭り独特の雰囲気を高めている。住吉神社秋季大祭協賛の「露店市」(北海道街商協同組合主催)は、10月14日(金)・15日(土)・16日(日)の3日間開催されている。
 同神社では、今年初めて神田を設け初穂を収穫したことにあわせての、秋季大祭の開催。3日間の日程で行われる同祭では、15日(土)16:00から、大祭として、器楽合奏を伴奏として舞を奏でる舞楽が奉納され、平安朝風のお祭りになる。
sumiyosi3.jpg 「神社として、今年初めて春に植えた苗を、秋に玄米として100kg、稲穂として120kgを収穫した。秋に収穫する喜びを感じ、その喜び、清らかなものをお分けしたい。無事収穫出来たことに感謝したい」(星野昭雄宮司)
 神社には、片手に初穂を握り締めた参詣客や、露店でくじやゲームに興ずる子供たちで賑っていた。住吉神社の例大祭・小樽まつりの中心的象徴とされている、金色に光る百貫神輿・宮神輿4基も展示され、参詣者の目を留めさていた。