大雪による小樽市消防本部出動回数、過去5年最多!

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DSC00023.jpg 観測史上第2位の積雪172cmを記録している今冬の小樽市内で、12月1日から2月22日までの雪害による市消防本部の救助・調査出動が、過去5年間で最も多いことが分かった。
 これは、市消防本部が、2000(平成12)年度から2004(平成16)年度(12/1~3/31)まで、過去5年の救助・調査出動回数と、2005(平成17)年度現在までを比較するためにまとめられた。
 2000(平成12)年度は5件、2001(平成13)年度は2件、2002(平成14)年度は5件、2003(平成15)年度は2件、2004(平成16)年度は52件で、2005(平成17)年度2月22日(水)現在では70件と多い。平成16年度の出動回数も52回と他年度よりも多いが、2月中旬頃では約20件ほどだったため、17年度は非常に多いことが分かるという。
DSC00038.jpg 例年、雪解け時期となる2月後半から3月31日にかけ、落雪などの雪害による出動が増えるため、「今冬は大雪のためか、2月中に通報が非常に多く、出動回数も例年にない状況。2月現在でこのような状況なので、これから雪が溶けて落雪などの雪害がもっと増えるので、市民には十分に注意してもらいたい。溶けるからそのままではなく、今のうちに対処してもらいたい」(青山光司総務課長)と注意を呼び掛けている。
 今冬の70件のうち、2月中は51件で、暖かい日が続いた20日から22日までの3日間では27件。同本部では、「3日間で27件は非常に多い」という。大雪による救助・調査出動が多い2月中では、建築物への被害が多く、落雪による建物の一部破損が13件。積雪による煙突などの破損が13件となっている。

 小樽消防本部HP