北の誉新ラベルの3商品販売!


homare1.jpg 小樽の日本酒製造メーカー「北の誉酒造株式会社」(奥沢1・野口禮二取締役社長)は、寿司の町小樽にちなんだ寿司ネタ6種類のラベルと、小樽運河ラベルのカップ酒、地産の材料を使用した5種類の焼酎の3つの新ラベルの商品を新たに販売している。
 寿司ネタのラベルを使用した「寿司カップ」は、マグロ・いくら・うに・えび・ヒラメ・カニの6種類のラベルからなる。北海道産米「ほしのゆめ」を贅沢に使用した飲みやすい純米酒となっている。「お寿司にはもちろん和食によく合います」(同社)。
 小樽運河ラベルのカップ酒「ホマレカップ 金ラベル」は、 「旅の思い出やお土産として喜んでもらえるのではないだろうか」としている。
 5種類の焼酎は、「米焼酎」・「酒粕焼酎」・「じゃがいも焼酎」・「かぼちゃ焼酎」・「そば焼酎」。これまで、かぼちゃとそばは委託して製造していたが、今年からは、同社が独自に製造した。飲み比べとして「道酎めぐ り」というセット販売もある。
homare2.jpg 同社では、「カップ酒はカップブームにのって反響はないかと販売を始め、焼酎は地産の材料を使っていこう」と、GW期間に増加する観光客に売り込む狙いだ。
 5月からの法改正による酒税の変更で、多少の値段の変更があるが、「ホマレカップ金ラベル 小樽運河ラベル」(180ml)214円(税抜)。「寿司カップ」(180ml)各267円(税抜)。
 「米焼酎」・「酒粕焼酎」・「じゃがいも焼酎」400円、「かぼちゃ焼酎」450円、「そば焼酎」650円(各種税抜)となっている。「道酎めぐり」5本セット(各300ml)2,500円(税抜)と3本セット(各300ml)1,500円(税抜)。

 北の誉HP