低水温の影響か、釣れない小樽港の魚!

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加


hokke1.jpg GW期間中の5月4日(木)は絶好の快晴となり、小樽港の各ふ頭に太公望が繰り出した。港町ふ頭では、例年ならば100匹も釣れるホッケも 「今年は全然釣れない」と嘆きの声が広がっていた。
 5月のGW期間中の小樽港では、毎年、ホッケが釣れる。一人で何本もの釣竿を操り、サビキを海に投げ入れ、バケツにはホッケが溢れるほどになる。
 しかし 「今冬の豪雪の影響で、山にはまだ残雪があり、沿岸の水温は低く産卵する魚が少ない。今年は全然少ないよ。例年だと一人でホッケ100本とか釣る人もいるんだよ」(フィッシングパパ・平間勲代表取締役社長)と話している。
 GW後半に入り、気温も上昇してきており、ようやく30匹くらい釣れるようになったが、4日(木)の午前中から同ふ頭に座り込んでいる釣り人は 「去年のこの時期は忙しいくらいに釣れたんだよ。今年はホッケの群れが来るのが遅れている」と嘆いていた。
hokke2.jpg さらに、テロ対策のため発効されたSOLAS条約によって、小樽港のふ頭の大部分がフェンスやゲートで囲まれ、釣り場が大幅に減少した。同ふ頭に来ていた若松の男性59歳は 「船が来ている時とかとは別にして、釣りするだけなんだから開放してもらいたい」。緑町の男性75歳は 「釣り人は泣いているよ。前までは、びっしり釣り人が来て賑わっていたのに、もっと楽しませて欲しいよ」と、楽しみの制限を受け腹を立てていた。
 この減少した釣り場の中でも 「勝納埠頭の左側が1級ポイントで良く釣れる」(平間代表取締役)という。札幌管区気象台によると、5日(金)は曇りで昼過ぎまで時々雨が降るとしているが、6日(土)は晴れの予想で平年より高い気温となる。釣り人の皆さん、6日(土)に勝納埠頭の左側にホッケ釣りに出かけてみては。
 フィッシングパパHP