小樽市「がんばる商店街77選」に!

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77sen.jpg  小樽市の小樽運河周辺商業集積が、全国の商店街の中から「がんばる商店街77選」に選出された。これは、経済産業省・中小企業庁が5月30日(火)に発表した、ユニークな取り組みでにぎわいを生み出している商店街の事例集で、全国77事例のうちのひとつとして選ばれた。
 「がんばる商店街77選」は、経産省が「全国の商店街におけるアイデアや成功事例を紹介することにより、他の商店街の活性化に向けた取り組みやにぎわいあふれるまちづくりの参考にし、励みにしていただくという観点からとりまとめた」もの。
 にぎわいあふれる商店街(32事例)、アイデア商店街(30事例)、まちづくりと一体となった商業活動(15事例)の3項目の計77事例が取り上げられている。
 北海道からは、札幌市の札幌狸小路商店街と本郷商店街、帯広市中心部10商店街、函館西部地区バル街、北見市内4商店街、江差町歴まち商店街と小樽運河周辺商業集積の7例が選ばれた。
 小樽市の小樽運河周辺商業集積は、まちづくりと一体となった商業活動の全国15事例の中のひとつとして選ばれた。選出されたポイントは「小樽運河周辺の歴史的建造物とその街並を保全し、石造建造物を商業施設として再活用を図りながら、にぎわいづくりを推進している」こと。
 小樽経済の最盛期から「小樽運河論争」、屋台村「小樽出抜小路」、「小樽雪あかりの路」などと事業実施の背景なども評価されている。今後の事業の課題として、「小樽運河周辺は、小樽の観光に大きな役割を果たしているが、小樽観光の課題である宿泊滞在型への受け入れ態勢の整備とともに周辺施設のさらなる魅力の向上を図る必要がある。特に、北運河は運河創建時の幅40mの水路のままであり、旧日本郵船小樽支店などの周辺施設との回遊性を高めることにより、小樽観光の質的向上に大きな役割を果たすことが期待される」と、北運河の役割の活用が指摘されている。

 がんばる商店街77選


 がんばる商店街77選の取りまとめについて