国交省、小樽地方合同庁舎新築へ!港湾合同庁舎を建て替え!

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 第一管区海上保安本部や北海道財務局小樽出張所など、国の各施設などが入居している小樽港湾合同庁舎(港町)が建て替えられ、小樽地方合同庁舎として新築されることが明らかになった。
 国土交通省は29日(火)、2007(平成19)年度 官庁営繕関係 予算概算要求概要で、小樽港第3号ふ頭基部にある小樽港湾合同庁舎(港町5)を建て替え、新たに小樽税務署と一体で新築整備するための予算要求をすることを決めた。
 小樽港湾合同庁舎は、RC造、地下1階地上6階建の延べ面積1万1,827平米で、1965(昭和40)年に建設された。現在、庁舎が手狭になったことや老朽化が進んでおり、北海道の重要な防災拠点施設としては耐震性能が著しく低く、改修が不可能なことから建て替えが計画された。
 新しく建て替え新築される合同庁舎は、現在の港湾合同庁舎と道ひとつ隔てた海側の旧日本農産工業跡の市営駐車場用地。敷地7,500平米、RC造(鉄筋コンクリート造)6階建の延べ面積1万3,307平米。
 新築される合同庁舎は、防災拠点施設としての機能整備と二酸化炭素排出量の削減を図るグリーン庁舎としてや高度なバリアフリー庁舎として整備される。
 現在、札幌入国管理局小樽港出張所、北海道財務局小樽出張所、函館税関小樽税関支署、厚生労働省・小樽検疫所、農林水産省・横浜植物防疫所札幌支所小樽出張所、農水産省・動物検疫所北海道出張所小樽分室、第一管区海上保安本部、小樽海上保安部、第一管区海上保安本部情報通信管理センター、北海道労働局小樽労働基準監督署など10機関が入っている。これに、1929(昭和4)年建設で築76年を経過し、老朽化している小樽税務署(富岡1)も耐震安全性が確保されないことから、今回の建て替えに取り込んで整備される。
 建て替え新築される小樽地方合同庁舎は、総事業費39億9,700万円。2007(平成19)年度予算の概算要求では、8億600万円の基本・実施設計費が計上され、2008(平成20)年以降、31億9,100万円の予算請求し、09年度の完成を目指している。

 平成19年度 官庁営繕関係 予算概算要求概要