ノロウィルス感染の拡大防止!小樽市保健所が緊急説明会!

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noro3.jpg 小樽市内でのノロウィルス感染と見られる感染性胃腸炎の拡大を受け、小樽市保健所(外岡立人所長)は、12月14日(木)18:30から、緊急の感染性胃腸炎予防対策説明会を同所講堂(富岡1)で行った。
 小樽市では、飲食店や病院、福祉施設でノロウィルスによる感染胃腸炎症状が集団発生し、感染範囲が拡大している。12月14日(木)現在で、市立小樽病院で85名、北海道済生会小樽病院で109名、市内福祉施設で42名が感染しており、影響がさらに広がっている。
 これを受けて、14日(木)の緊急説明会には、高齢者施設、保育所、幼稚園、小・中学校、医療施設関係者など約180名が集まった。予定よりも多く参加者が集まったため、講堂の外にも椅子を用意するほど、関心の高まりを見せていた。
 外岡所長は、誤ったノロウィルス予防対策~国内と欧米における基本的考え方の違いについて講演した。「ノロウィルスは、嘔吐物と便からの接触感染としているが、微小(吐物・便)粒子を含む空気からも感染する。今後、面倒なウィルスなので、いかに対策をとるかが感染拡大防止につながる。インフルエンザと同じ対策で初期対策にもつながる」と、懇切に説明していた。
 その後、保健所医療主幹と保健師が、ウィルスの性状や効果的な手洗い方法や施設の消毒方法などの具体的な説明を行った。
 15日(金)18:30~19:30にも同説明会が実施されるが、すでに150人以上の申し込みがあるため、同所横の医師会館講堂で開くことにしている。

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