クリスマスの小樽運河に人!雪と戯れる観光客!


1225.jpg 快晴の12月25日(月)クリスマスの小樽市内には、多くの観光客たちが雪と戯れていた。厚手のコートや手袋、マフラーの完全防寒で、小樽運河の散策路で雪だるまを作ったり記念撮影で賑わいを見せていた。
 クリスマスイブの24日(日)に、本格的な降雪で今冬最大の積雪深44cmを記録し、ホワイトクリスマスとなった市内。快晴となった25日(月)には、白く雪化粧した倉庫群が小樽運河の水面にくっきりと映り、「きれい」、「私を入れて写真を撮って」などと撮影する人たちが多く見られた。
 札幌管区気象台によると、最高気温は2.6℃だったが、小樽運河の浅草橋街園に設置されている温度計は、15:15に4.1℃を記録するなど、比較的温かい1日となった。観光客の中には、冬休み入りした子供たちが、運河に大きな雪玉を落として遊ぶ姿もあった。
 26日(火)は、小樽市内は高気圧に覆われ、昼は晴れで夜は曇りの予報となっている。