韓国ボランティアが合流!第9回小樽雪あかりの路 

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 2月9日(金)から開催の「小樽雪あかりの路」で、7日(水)から、韓国ボランティアたちが合流し、旧手宮線会場などの造成作業に追い込みをかけている。
 韓国ボランティア41名は、6日(火)に小樽に到着。スキーウェアや長靴のサイズ合わせなどを終え、7日(水)午前から、早速、雪のオブジェ作りの作業に取り組んでいる。
 韓国ボランティアたちが担当するのは、寿司屋通りから日銀通りまでの旧手宮線会場約170m。オレンジや黒などのスキーウェア、手袋、長靴の防寒着をまとい、各グループに分かれて雪運びや雪削りなどの作業を分担して行っている。
 はじめてボランティアに参加したキム・イ・ランさん(22)は、「日本とボランティアにずっと興味があって参加しました。雪運びなどの作業で疲れて大変だけれど、すごく楽しいです」、チョン・ユ・インさん(19)は、「外国語を勉強することが好きで、色々な活動をしてみたかったので参加しました。生まれて初めて、こんなに雪があるところに来ました。雪と触れられて楽しい」と作業に没頭していた。
 メイン会場のほか、市内各会場でも雪のオブジェ作りが進められている。小樽都通り商店街では、高島にある小樽市漁業協同組合の冷凍倉庫を利用し、アイスキャンドル作りを始めている。同商店街が、13年ほど前にクリスマスにあかりを灯したいと始め、今は雪あかりの路の期間に合わせて毎年行っている。
 バケツに入れた水を-25℃の冷凍倉庫に14時間入れて半分凍らせ、キャンドルを入れる穴を作り、さらに凍らせて完成させる。アイスキャンドルは、赤・黄・緑・青などのカラフルに仕上げる。当初は、色をつけるために食紅を入れて作ったが分離してしまったという。実験を重ね、最終的に水に不凍液を混ぜることで成功した。今年は約350個作り、商店街約300mに並べる予定。「今年は温かいので、すぐ解けてしまうかもしれない。出来れば、早めに見に来てもらいたい」と話している。
 市民や外国人ボランティアなどの協力で成り立っている小樽雪あかりの路は、2月9日(金)17:00から。

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