潮音頭・日本舞踊発表会!小樽の「伝統文化こども教室」 

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childdance.jpg 「伝統文化こども教室」が、2月24日(土)10:00から、いなきたコミュニティーセンター(稲穂5)で発表会を行い、潮踊り唄や日本舞踊を披露。


 「伝統文化こども教室」が、2月24日(土)10:00から、いなきたコミュニティーセンター(稲穂5)で発表会を行い、潮踊り唄や日本舞踊を披露。真冬の小樽に、夏祭りの潮音頭“どんどこざぶ~ん”の歌声が流れた。
 この教室は、平成18年度文化庁事業として、昨年7月から実施されてきた。市内の稲穂・幸・望洋台の3ブロックに分かれ、幼稚園年長から中学1年生までの、子供13人と母親3人が参加した。日本舞踊藤間流扇玉会(藤間扇玉会主)のもと、浴衣や着物の着付け、日本舞踊・潮音頭などの稽古に励んできた。
 24日(土)最終日の発表会では、家族や関係者の前で、稽古で学んだ浴衣の着付けや日本舞踊の“さくらさくら”を披露。その後、生徒全員が、潮音頭・潮踊り唄を円になって踊った。赤い浴衣の子供たちは、山や海などを表現した振り付けに合わせ、手足を優雅に動かし、見学者から拍手が送られていた。
 長橋中の高田弥沙さん(13)は、「基本に忠実に踊れるように気をつけたが、なかなか踊れなかったけれど、小さな子たちとも一緒に踊れたので楽しかった」、望洋台小の田中真文ちゃん(7)は、「お稽古は大変だったけれど、踊りはすごく楽しかった」と、笑顔で話していた。
 藤間会主は、「教室のお稽古で学んだ3曲を宝物として、ずっと大切にしてもらいたい。子供たちは純粋で、しっかり私たちを見て勉強してくれた。このようなお稽古を通じて、日本の良さを伝えられ学べると思う」と、子供たちの稽古の成果を見つめていた。

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