道内初、小樽のレースドール教室!

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dole.jpg 北海道内初のポーセレン・レースドール教室が、小樽市内花銀通りにある喫茶店「コロンビア」(花園1)で開かれている。教室に通う主婦たちは、磁器で作る繊細なレース服のお人形作りに夢中になっている。
 レースドール教室の講師となっているのは、喫茶コロンビアのママ・尾花涼子さん。8年前にレースドールと出会い、その魅力に惹きつけられ、東京に月に1回通い、2年前に講師の資格を取得した。
 ポーセレン・レースドールは、磁器で出来ているレースの洋服をまとった人形。洋服となるレース地に陶土を染み込ませ、人形に着せて窯で焼成して完成させる。このレース地をしっかり作らないと、焼成する時に割れてしまうため、難度の高い技術が必要になる。もとになるレース地は、焼成の時に燃えてしまい、レースの繊細さがハッキリ写し出される焼き物となっている。
 1体(15cm)で最低5万円もする高価な人形で、「高価で買えない素敵な人形を自分の手で作ってみたい」と、尾花さんはネットで教室を検索した。しかし、北海道ではレースドール教室がないため、月1回東京の教室に通うことに。尾花さんにとってこの月1回の教室は貴重な時間となった。慎重な上にも慎重に作業するため、これまで1回も失敗をしたことがないという。初級・中級・上級とメキメキと上達し、2年前に講師の資格を取得し、自分の喫茶店コロンビアで月2回の教室を開いている。
 現在、小樽の生徒は4人。札幌でも教室を開いており、「北海道の多くの人に、この繊細なお人形作りを教えたい」と話している。教室は、3ヶ月計