全道大会出場の切符をかけて、小樽市営桜ヶ丘球場(花園5)で繰り広げられていた「第60回秋季北海道高校野球大会小樽支部予選」が、強豪・北照のダントツ優勝で、17日(月)に幕を閉じた。
 小樽支部予選には、小樽・後志の12チームが出場した。12日(水)から開幕し、白球を追う高校球児たちによる熱戦が繰り広げられた。優勝した北照は、全試合コールド勝ちで決勝まで進んだ。
 17日(月)12:00からスタートした決勝戦・双葉×北照は、初回から北照打線に火がつき、1回4点・2回3点・3回3点などと、各イニングで点数を重ねたが、双葉の打線は、惜しくも続かず、5回コールド13-0で、北照が全道大会への切符を勝ち取った。
 秋季北海道大会は、10月1日(月)から7日(日)まで、札幌円山・麻生の2球場で行われる。
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 計  
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 北照  
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 4  
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 3  
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 3  
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 1  
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 2  
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 13  
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 双葉  
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 0  
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 0  
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 0  
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 0  
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 0  
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