小樽の観光入込客数 35万人減!旭川と逆転!

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kanko.JPG 小樽市は、11月30日(金)、今年度の上期(4月~9月)の観光入込客数が、昨年度よりも35万人少ない404万人になったと発表した。これまで道内2位を維持してきたが、今年度は、昨年度まで3位だった旭川に初めて逆転されることになった。
 小樽市経済部観光振興室が発表した平成19年度上期「小樽市観光入込客数」の概要では、「北海道の景気が低迷する中、道内客・日帰り客が大幅に減少し、前年を大きく下回る結果となった」としている。
 道内客と日帰り客については、「依然根強い人気の旭山動物園に客足が向いたことや、天候に恵まれず海水浴客が減少した」ことなどが原因で、前年を下回る結果となったという。このため、これまで小樽は、道内1位の札幌に次いで2位をキープしてきたが、今年度初めて旭川に逆転され、3位に転落した。
 旭山動物園人気の影響で、観光客の旭川滞在時間を延ばして、小樽滞在時間を短くする観光プランがあり、「旅行会社によると、小樽に送り込む人数は減ってはいないが、滞在時間が減少している。団体客では、時間が短く忙しいので、見て歩いても買う時間が中々ないこともある。運河もバスの車窓から見ることもある」という。
 夏期集中型観光の小樽が、旭川に抜かれて3位に転落したことで、今後は、「パーソナル旅行と修学旅行生の確保に力を入れる」としている。
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